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MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 7 クライアントプログラムとユーティリティ プログラム :: 7.13 mysqlhotcopy ? データベースバックアッププログラム
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  • 7 クライアントプログラムとユーティリティ プログラム
  • 7.1 クライアントプログラムとユーティリティ プログラムの概要
  • 7.2 my_print_defaults ? オプション ファイルから オプションを表示する
  • 7.3 myisam_ftdump ? フル テキスト インデックス情報を表示する
  • 7.4 myisamchk ? MyISAM テーブル メンテナンス ユーティリティ
  • 7.5 myisamlog ? Display MyISAM Log File Contents
  • 7.6 myisampack ? 圧縮された、読み取り専用MyISAM テーブルを作成する。
  • 7.7 mysql ? MySQL コマンド ライン ツール
  • 7.8 mysqlaccess ? アクセス権限をチェックするクライアント
  • 7.9 mysqladmin ? MySQL サーバの管理を行うクライアント
  • 7.10 mysqlbinlog ? バイナリログファイルを処理するためのユーティリティ
  • 7.11 mysqlcheck ? テーブル メンテナンスと修復プログラム
  • 7.12 mysqldump ? データベースバックアッププログラム
  • 7.13 mysqlhotcopy ? データベースバックアッププログラム
  • 7.14 mysqlimport ? データインポートプログラム
  • 7.15 mysqlshow ? データベース、テーブル、カラム情報を表示します。
  • 7.16 mysqlslap ? クライアント負荷エミュレーション
  • 7.17 mysql_zap ? パターンとマッチする処理を消去します。
  • 7.18 perror ? エラーコードの説明
  • 7.19 replace ? 文字列置き換えユーティリティ

7.13. mysqlhotcopy ? データベースバックアッププログラム

mysqlhotcopyは元々Tim Bunceによって書かれ、提供されたPerlスクリプトです。データベースバックアップを速やかに作成するため、LOCK TABLES、FLUSH TABLES、cpあるいはscpを使用します。データベースやシングルテーブルのバックアップを作成する最速の方法ですが、データベースディレクトリが存在する同じマシン上でしか作動しません。mysqlhotcopyはMyISAMとARCHIVEテーブルのバックアップのためのみ作動します。UnixとNetWareで作動します。

shell> mysqlhotcopy db_name [/path/to/new_directory]
shell> mysqlhotcopy db_name_1 ... db_name_n /path/to/new_directory

あるデータベース内で通常の表現とマッチするテーブルをバックアップする。

shell> mysqlhotcopy db_name./regex/

波線符号をプリフィクスにつけることでテーブル名の通常の表現を取り消すことができます(‘~’):

shell> mysqlhotcopy db_name./~regex/

mysqlhotcopyは次のオプションをサポートします。

  • --help, -?

    ヘルプ メッセージを表示し、閉じます。

  • --addtodest

    ターゲットディレクトリに名前をつけなおさず、(存在する場合)ただファイルを追加します。

  • --allowold

    ターゲットが存在する場合アボートせず、_oldサフィクスを追加することでリネームします。

  • --checkpoint=db_name.tbl_name

    特定のデータベースdb_nameとテーブルtbl_nameにチェックポイントエントリを挿入します。

  • --chroot=path

    mysqldがオペレートするchrootジェイルのベースディレクトリ。path値はmysqldオプションに与えられる--chrootオプションとマッチしなければいけません。

  • --debug

    デバッグ出力を有効化します。

  • --dryrun, -n

    実行せずにアクションを報告します。

  • --flushlog

    全てのテーブルがロックされたあとログをフラッシュします。

  • --host=host_name, -h host_name

    ローカルサーバへのTCP/IP接続を作成するためのローカルホストのホスト名です。デフォルトで、接続はUnixソケットファイルを使用してlocalhostに作成されます。

  • --keepold

    終了後に以前の(リネームされた)ターゲットを消去しません。

  • --method=command

    ファイルの複製メソッド(cpあるいはscp)。

  • --noindices

    バックアップにフルインデックスファイルを含みません。これによりバックアップを小さく、早くすることができます。再ロードされたテーブルのインデックスは後ほどmyisamchk -rqを使用して再構築することができます。

  • --password=password, -ppassword

    サーバに接続する際使用するパスワードです。他のMySQLプログラムと違って、このオプションにとってパスワード値は選択できません。コマンドライン上でパスワード提供を回避するためにオプションファイルを使用することができます。

    コマンドライン上でのパスワードの特定は安全ではありません。項4.8.6. 「パスワードのセキュリティ」 を参照してください。

  • --port=port_num, -P port_num

    ローカルサーバ接続時に使用するTCP/IPポート番号です。

  • --quiet, -q

    エラー発生時以外音を発しません。

  • --record_log_pos=db_name.tbl_name

    特定のデータベースdb_nameとテーブルtbl_nameにマスタとスレーブステータスを報告します。

  • --regexp=expr

    与えられた通常の表現とマッチする名前のあるデータベースを全て複製します。

  • --resetmaster

    テーブルを全てロックした後バイナリログをリセットします。

  • --resetslave

    テーブルを全てロックした後master.infoファイルをリセットします。

  • --socket=path, -S path

    接続に使用するUnixソケットファイルです。

  • --suffix=str

    複製されたデータベースのサフィックスの名前です。

  • --tmpdir=path

    テンポラリディレクトリ。そのデフォルトは/tmpです。

  • --user=user_name, -u user_name

    サーバに接続する際使用するMySQLユーザ名です。

mysqlhotcopyはオプションファイルから[client]と[mysqlhotcopy]オプショングループを読み取ります。

mysqlhotcopyを実行するには、バックアップしているテーブルのファイルへのアクセス権、SELECTテーブルの権限、RELOAD権限(FLUSH TABLESの実行のため)そしてLOCK TABLES権限(それらのテーブルをロックするため)を所持していなければいけません。

追加のmysqlhotcopyドキュメンテーションに関しては、perldocを使用してください。これは--checkpointと--record_log_posオプションに必要なテーブルの構成に関する情報についても、同様です。

shell> perldoc mysqlhotcopy
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